[2013/04/01] 
重要特定健康診査等実施計画(第二期)を策定しました

平成20年4月から、国から健保組合実施が義務付けられました、
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防と改善を目的
とした特定健康診査・特定保健指導が、平成24年度で5年間の
第一期を終了いたします。
そして引き続き平成25年度から第二期(平成29年度までの5年間)
がスタートいたしますので、
当健保組合の第二期特定健康診査等実施計画を策定いたしました。

なお、特定健康診査の対象年齢は、第一期と同様に、
35~74歳の
被保険者および被扶養者(いずれも任意継続加入者含む)で、
特定保健指導については、被保険者は35~74歳、被扶養者と
任意継続加入者は、40~74歳が対象となります。

当健康保険組合では、この実施計画に沿って特定健康診査及び
特定保健指導の実施率の向上に努めてまいりますので、
該当年齢にある被保険者及び被扶養者の皆さんは、1年に1回の健診
を必ず受けられ、その結果、特定保健指導の必要な方にあっては、
積極的にご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

当健保組合の「第二期特定健康診査等実施計画」はこちら