厚生労働省より、緊急の少子化対策として、出産育児一時金の
支給額が、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産に
ついて4万円引き上げられるとの通知があり、それに併せて「出産
育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」が導入されます。
　なお、この制度がっ導入されることに伴い、現行の「出産育児
一時金及び家族出産育児一時金の受取代理について」の制度は
平成21年9月30日をもって廃止されます。
　内容については、「出産育児一時金の支給金額及び支払方法の
変更について」をご参照下さい。

 ※制度の詳細は10月1日に健保HPに掲載します。